活動情報
第18回定期大会を開催
ガンバロウ三唱
2017年11月14日(火)和歌山市「ホテルグランヴィア和歌山」において、「第18回定期大会」を開催し、執行部・代議員・特別代議員・傍聴を含み115人が出席し、2018~2019運動方針など、第1~第6号議案を審議し、採択しました。
冒頭、小林前会長はあいさつの中で、
①第48回衆議院議員総選挙
②春季生活闘争
③組織拡大・1000万連合に向けての取組
について触れ、労働運動を行っていく事の必要性について述べました。
その後、議事に入り、報告事項として一般経過報告や2017年度決算報告等があり承認されました。
続いて審議事項として、2018~2019年度運動方針について、
①組織拡大・組織強化の取り組みについて
②非正規労働者・未組織労働者・若者支援の展開
③働くことを軸とする安心社会に向けた政策・制度実現の取り組み
④労働条件の底上げとディーセントワークの実現
などについて提起し、承認されました。
また、新役員として、会長に池田祐輔(前副会長)、事務局長に濵地正由(前副会長)がそれぞれ就任し、小林前会長は顧問に就任することとなりました。池田新会長から新役員を代表してのあいさつの中で、「少子高齢化や人口流出などに伴う地方の課題にしっかりと取り組んでいきたい」と述べました。