活動情報
ディーセント・ワークの実現を訴える街頭行動を実施
街頭行動の様子
「ディーセント・ワーク(働きがいのある人間らしい仕事)世界行動デー」である10月7日(金)、連合はディーセント・ワークの実現を訴える街宣行動を全国一斉で実施することとしており、連合和歌山も和歌山市「JR和歌山駅前」において街頭行動を行いました。
「ディーセント・ワーク世界行動デー」は、国際労働組合総連合(ITUC)が公正で持続可能な社会の実現に向けた取り組みの一環として2008年より実施を呼びかけているもので、連合はこの呼びかけに応じ、国際産業別労働組合組織(GUFs)と連携し、すべての人に「ディーセント・ワーク」が保障される社会基盤整備の必要性を訴える活動を全国に実施しています。
併せて、和歌山県の地域別最低賃金が753円に改定され、10月1日から発効していることを周知する街頭行動も同時に実施しました。
この街頭行動は連合和歌山執行委員構成員23人が実施しました。