活動情報
2022年
2022年6月20日(月)和歌山市「和歌山県勤労福祉会館プラザホープ」において、「連合和歌山地方議員団会議第21回総会」を開催しました。
冒頭、議長の長坂県議会議員より代表者あいさつがあり、その後、山本連合和歌山会長、続いて岸本衆議院議員から来賓あいさつがありました。
総会では、2021年度の活動報告・会計決算報告・会計監査報告があり、2022年度の活動方針・予算・役員体制について承認され、連合和歌山、地方議員団が連携を図り政策実現に向け取り組んでいくこと確認し、総会を終了しました。
この総会に地方議員団会議の議員13人が出席しました。
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2022年6月20日(月)和歌山市「和歌山県勤労福祉会館プラザホープ」において、連合和歌山「2023年度政策・制度要求と提言」策定に係る連合和歌山政策局(7人)と連合和歌山推薦議員(県議会議員5人)との意見交換会を開催しました。
冒頭、加藤政策局長からあいさつが述べられた後、連合和歌山推薦議員の方々から和歌山県における政策課題等について発言いただき、その後、政策局との意見交換を行いました。LGBTに関してパートナーシップ制度の制定に向けた取り組み、和歌山における人口減少、高齢化、若者の県外流出に対し、新たな産業の創出することの必要性、災害に強いまちづくりのためのインフラ整備の重要性などについて意見交換を行いました。この意見交換で出された意見については、連合和歌山「2023年度政策・制度要求と提言」に反映していきます。
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2022年6月18日(土)和歌山市「和歌山県民文化会館」にて、平和学習会を39人参加のもと開催しました。
冒頭、主催者を代表して青年委員会の高尾副委員長から主催者あいさつを行い、学習会に入りました。
学習会では、まず、DVD「和歌山炎上」(和歌山市立博物館提供)を上映しました。DVDでは、和歌山大空襲を経験された方から当時の状況が語られていて、当時がいかに悲惨な状況であったかということを知る機会となりました。
次に、和歌山県遺族会連合会の語り部の木下登紀子さん、山本勝美さんに、戦争で家族を失った当時の状況やその後の生活についてお話いただきました。
最後に青年委員会の河原田事務局長から、講師の木下さん、山本さんへの御礼や平和学習会を通じて若い世代に戦争の悲惨さや平和であることの大切さを今後も伝えていきたいと閉会のあいさつが述べられ、学習会を終了しました。
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2022年6月11日(土)和歌山市「和歌山城ホール」にて、男女平等参画学習会を60人参加のもと開催しました。
冒頭、主催者を代表して男女平等参画推進委員会の臼杵委員長から主催者あいさつ、藤本眞利子和歌山県議会議員から来賓を代表してのあいさつの後、学習会に入りました。
第1学習会では、LGBT法連合会の神谷悠一事務局長に、『「LGBT」について』と題し講演をいただきました。講演では、「LGBT」や「SOGI」に関する基礎知識や労働組合がそれらの問題に取り組む必要性等についてお話いただきました。
第2学習会では、ホルモンビューティー塾ETSUKOさんに『“顔相学”自分のことどう思っていますか?自分の知らないことたくさんありますよ』と題し、“眉の形で顔の印象が変わる”を実演を交え講演をいただきました。講演終了後もETSUKO先生のご厚意で希望者には眉の描き方を個別にレクチャーしていただき、参加者にも大好評でした。
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2022年5月28日(土)和歌山市「青少年国際交流センター(和歌山市加太)」において、青年委員会「第6回ユースラリー」を34人参加のもと開催しました。
河原田青年委員会事務局長の挨拶で開会し、まず各班員で自己紹介等行い、その後はグループに分かれて、ワークルール等に関するクイズ対決を行い大変盛り上がりました。次に、学習会として一般社団法人ソーシャルギルド理事の山本佳史さんに「SDGs」に関する基礎的なお話いただき、学習会の中のグループワークでは、各グループで「SDGs」17の目標の中から関心のある目標をそれぞれ選択し、その目標を達成するために何をすべきかについて意見交換を行いました。昼食後、フィールドワークとして語り部による友ヶ島散策を行い、参加者同士の交流を深め、ユースラリーを終了しました。
参加者からは、久しぶりに職場を超えた交流や意見交換を行う事ができ、大変有意義だったとの意見を多数いただきました。
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2022年6月6日(月)和歌山市「和歌山ビッグ愛」において、連合和歌山事務局長欠員に伴う役員改選を行うため、「臨時(第22回)大会」を開催しました。
大会では役員体制について、全会一致で承認され、新役員として、会長に山本龍一(前会長代行)、会長代行に加藤康夫(前副会長)、事務局長に濵地正由(前会長)が就任しました。
その後、山本新会長から「和歌山労働界のステータスを上げる、この方針を継承し、連合和歌山一丸となって働く仲間の生活の安心・安定をめざして連合運動に邁進していきたい」と意気込みが述べられ、最後に、団結ガンバロウによって大会が締めくくられました。
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連合和歌山は4月24日(日)和歌山城「砂の丸広場」において「第93回メーデー和歌山県中央集会」を開催した。
2020年、2021年と新型コロナウイルスの感染拡大防止の観点から中央集会を開催することができなかったが、今年は規模を縮小し、感染対策を徹底した上で、3年ぶりの中央集会の開催となった。
当日は、雨天ということもあり、予定していた街頭行動のスタンディングアピールは中止となったが、中央集会には構成産別の組合員約300名が参加した。式典では、冒頭、濵地実行委員長が挨拶し、次に来賓挨拶が行われた。その後、スローガンの確認、メーデー宣言が採択され、吉川副実行委員長の発声によりガンバロウ三唱、最後に来賓者を含む参加者全員で平和メッセージを掲げ写真撮影を行い、式典を終了した。
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連合和歌山は2022年4月4日(月)15:00から第6回執行委員会を開催し、任期満了に伴う和歌山市長選挙(告示日:2022年8月14日、投開票日:2022年8月21日)について、3期目をめざす尾花正啓氏の推薦を全会一致により決定した。
連合和歌山濵地会長から推薦状が手渡され、尾花氏からは力強い決意表明が述べられた。
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2022年3月7日(月)和歌山労働局において、和歌山労働行政に関する要請を実施しました。
冒頭、濵地会長・池田労働局長がそれぞれ挨拶し、要請書を提出しました。
その後、長引くコロナ禍における課題や少子高齢化による労働力不足の課題について意見交換をおこないました。
連合和歌山は、働く者・生活者がより働きやすい社会、くらしやすい社会、誰一人取り残されることのない社会の実現を目指して、引き続き政策実現のための取り組みをおこなってまいります。
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2022年2月7日(月)、2022春季生活闘争学習会・決起集会を開催しました。
本年は新型コロナウイルス感染症の状況を踏まえ、完全オンライン方式としました。
冒頭、主催者を代表して濵地会長から挨拶をおこなった後、連合本部 総合政策推進局 労働条件局の大久保暁子局長から「2022連合白書」をもとに、春季生活闘争に向けた取り組みの説明がおこなわれました。
その後、関西電力労働組合 和歌山地区本部の合川和宏 書記長から「連合和歌山2022春季生活闘争開始宣言」が宣言され、春季生活闘争の取り組みがスタートしました。
最後に、中小労働運動推進委員長の香西副会長が閉会挨拶をし、学習会・決起集会が締めくくられました。
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