活動情報
2020年
2020年10月28日(水)プラザホープにおいて、「臨時(第20回)大会」を開催しました。
本来であれば、中間年度であり地方委員会を開催する年ですが、「規約・規定」の改正が必要な事から臨時大会に変更となりました。
冒頭、池田会長はあいさつの中で「第49回衆議院議員総選挙の取り組み」「コロナ禍の先にある新たな連合和歌山スタイル」などについて触れ、引き続き組合員一致団結して運動を展開していく旨を述べました。
その後、議事に入り報告事項として「一般活動報告」「2020年度決算報告」等の報告があり承認され、続いて、審議事項として「2021年度活動計画」「2021年度会計予算」「規約・規則の一部改正」等の提案があり承認されました。
最後には、ガンバロウ三唱に代わる参加者全員での拍手を行い、臨時(第20回)大会を閉会しました。
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2020年8月7日(金)プラザホープにて、男女平等参画学習会を開催しました。
なお、今回の学習会は、新型コロナウイルス感染症の影響から、ウェブ会議の方法により実施しました。
冒頭、主催者を代表して男女平等参画推進委員会の臼杵委員長よりあいさつを行った後、「あなたらしく 自分らしく ~一人ひとりが輝く社会をめざして~」と題し、連合本部総合政策推進局井上久美枝総合局長からご講演いただきました。
その後、参加者と講師とで自由な意見交換を行い、最後に女性委員会の髙信委員長の講評により学習会を終了しました。
学習会には、男女平等参画推進委員・青年委員・女性委員の計22名が参加しました。
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2020年8月2日(日)橋本商工会館にて、連合本部との総対話活動を実施しました。
なお、今回の総対話活動は、新型コロナウイルス感染症の影響から、ウェブ会議の方法により実施しました。
そのような中、連合本部からは逢見会長代行をはじめ5名が、連合和歌山からは池田会長ほか29名がそれぞれ参加し、①「連合ビジョン及び2020~2021年度運動方針について」、②「新型コロナウイルス感染症による影響と今後の課題について」の2つをテーマに、意見交換を行いました。
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2020年7月10日(金)~12日(日)にかけて、イオンモール和歌山において原爆展を開催しました。
原爆展は、「若者が平和運動を進めることが大事(次世代への継承)」との想いから、連合和歌山青年委員会が中心となって毎年開催しており、今年は、広島・長崎の原爆投下直後の状況や被爆の様子を伝える写真パネルの展示に加えて、和歌山大空襲の写真パネルの展示も併せて実施しました。
なお、期間中には、1,171人(大人954人、子供217人)の方々に来場いただきました。ありがとうございました。
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2020年6月25日(木)に連合和歌山災害ボランティア資機材調達式を開催しました。
今回の資機材の調達は、「連合和歌山災害支援ボランティアチーム」と「和歌山県災害ボランティアセンター(和歌山県社会福祉協議会)」との協定に基づき実施したもので、ヘルメット、一輪車、スコップ等災害ボランティア時に必要となる資機材の整備を行いました。
なお、調達した資機材は、「和歌山県災害ボランティアセンター」と相互利用することとし、今後のボランティア活動において、有効に活用して参ります。
また、今回の資機材の調達に加えて、今後もさらに体制を充実させるため取り組みをすすめて参ります。
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マスクの備蓄を分けて頂ける構成組織の協力を得られたことから、「新型コロナウイルス感染症」の影響により、開催が中止となった「第91回メーデー和歌山県中央集会」に代わる取り組みとして、医療・福祉従事者への支援を目的に、2020年5月18日(月)に和歌山県に対しマスク1万枚の寄贈を行いました。
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「新型コロナウイルス感染症」拡大防止のため、「第91回メーデー和歌山県中央集会」をはじめとする県内5カ所の集会は開催中止としましたが、機関紙に「メーデー宣言(案)」を掲載し、各構成組織に発信することにより、宣言の採択を行い、「第91回和歌山県メーデー」の実施に代えました。
また、中央集会開催予定日であった4月26日(日)に、「新型コロナウイルス感染症」拡大防止に向けたメッセージを盛り込んだ新聞折り込みを実施しました。
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2020年4月22日(水)和歌山県庁において、高瀬彰彦和歌山県労働政策参事に対し、緊急事態措置における労働者の感染防止・安全確保、雇用維持等に関する要請書を手渡しました。
この要請は、和歌山県として個別の休業要請を含む緊急事態措置が発出される際の休業要請・継続要請それぞれの立場で働く労働者の安全と安心を確保することを目的に実施しました。
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新型コロナウイルス感染症拡大に伴い、4月以降、事務局内において、今後の対応等に関する協議を行って参りました。そのような中、国において「緊急事態宣言」の発出もあり、連合和歌山として、新型コロナウイルス感染症拡大に関わる対応をさらに強化する必要があると考え、2020年4月6日(月)、「連合和歌山新型コロナウイルス感染症対策本部」を設置するに至りました。
今後の対策本部の検討内容は、適宜、皆様に報告させていただきます。
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2020年3月25日(水)和歌山労働局において、池田会長から池田和歌山労働局長に対し、和歌山労働行政に関する要請および取引の適正化に向けた要請を実施しました。
この2つの要請は、働き方改革の強化や2020春季生活闘争の中小組合支援などを目的として行いました。
要求書手交後、要請内容や新型コロナウイルス感染拡大についての意見交換をおこないました。
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