活動情報
2024年
連合和歌山では、2024年9月6日(金)から9日(月)までの、4日間、UAゼンセン2名、基幹労連1名、電力総連1名が参加のもと、北海道根室市で開催された「連合2024 平和ノサップ集会」等に参加をしました。
納沙布岬・望郷の岬公園において開催された集会では、元島民からの訴えや竹島問題に対する特別報告が行われました。連合和歌山の参加者からは、「全国から集まった1,000人を超える連合の仲間が、北方領土返還に向けて意志結集を図ることができた。」また、「竹島問題も含め領土の不法占拠は許されるものではなく、今回の平和行動で実際に国後島や歯舞群島を間近に目にすることで、その思いがより一層強くなった。」との感想がありました。
また、根室市総合文化会館において開催された「北方四島学習会」では、「北方領土をめぐるこれまでの議論と北方領土根室研究会のこれまでの取り組みについて」をテーマに、北海道根室高等学校の北方領土根室研究会より報告を受けると共に、映画「ジョバンニの島」を鑑賞しました。特に、根室高等学校の北方領土根室研究会の学生から、北方領土返還運動の内容や活動に取り組む熱い想いが込められた説明を受けたことについて、この問題を風化させない為にも若い人達が返還運動を継続し、伝えていくことの大切さを改めて感じる機会となりました。
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連合和歌山では、2024年8月8日(木)から10日(土)までの、3日間、JP労組2名、JEC連合1名、紀北地域協議会1名が参加のもと、長崎県長崎市内で開催された「連合2024 平和ナガサキ集会」及び「長崎原爆犠牲者慰霊平和祈念式典」等に出席をしました。
集会では、国際労働組合総連合(ITUC)のリュック・トリアングル氏からの挨拶や被爆者の訴えとして、長崎平和推進協会の築城氏からの原爆が投下された直後における当時の様子等の説明を受けることで、改めて平和に対する意識を高める機会となりました。
平和記念式典では、原爆犠牲者のご遺族をはじめ、長崎市民多数の参加のもとに行われ、原爆が投下された時刻である11時02分に黙祷を行う等、全核兵器廃絶と世界恒久平和の確立の訴えを世界に向けて発信する場に参加することができました。
参加者からは、今回の平和行動を通じて、「平和行動は、単なる行事ではなく、平和を守り続けるための社会的ムーブメントであり、多くの人が参加することで、そのメッセージがさらに強化されることを期待するとともに、過去の悲劇を風化させず、平和への思いを絶やさない行動を続けていく必要があると強く感じた。」といった感想が聞かれました。
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連合和歌山では、2024年8月5日(月)から6日(火)までの、2日間、自治労2名、情報労連1名、和海地協1名が参加のもと、広島県広島市内で開催された「連合2024 平和ヒロシマ集会」及び「広島市原爆死没者慰霊式並びに平和祈念式」等に出席をしました。
集会では、国際労働組合総連合(ITUC)のリュック・トリアングル氏からの挨拶や被爆者の訴えとして、箕牧智之・広島県原爆被害者団体協議会理事長より、ご自身の体験を踏まえた当時の様子をお話しいただくとともに、「被爆者が生きているうちに核兵器を無くしてください。今生きているヒバクシャ110,000人の訴えです。」と、涙を浮かべながら平和への想いを語っていただきました。
平和記念式典では、原爆犠牲者のご遺族をはじめ、広島市民多数の参加のもとに行われ、原爆が投下された時刻である8時15分に黙祷を行う等、全核兵器廃絶と世界恒久平和の確立の訴えを世界に向けて発信する場に参加することができました。
参加者からは、「他国より優位に立ち続けるために繰り広げられている軍備拡大競争に対し、自身できちんと答えを持ち、他人事としないということを周囲に伝えることも平和への一歩として重要と感じた。」といった感想も聞かれました。
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連合和歌山では、2024年6月23日(日)から25日(火)までの、3日間、電力総連1名、電機連合3名が参加のもと、沖縄県那覇市で開催された「連合2024 平和オキナワ集会」等に出席をしました。
集会では、沖縄国際大学経済学部地域環境学科の前泊教授から「再考・日米地位協定」といった内容により、講演を頂き、米軍による戦闘機の訓練の爆音や、戦闘機からの落下物、米軍による事件等、沖縄県民への絶えない被害についての説明を受けました。
また、2日目の現地視察学習会では、嘉数高台やひめゆりの塔等のピースフィールドワークに参加しました。特に、ひめゆりの塔では、沖縄戦で強制的に負傷兵の看護要員となった女学生と教師達に起こった出来事に関する資料が保管されている資料館と慰霊碑を見学することができ、参加者から、当時の様子を目の当たりにし、「戦争がなければ幸せに生きていくことができたと思うととても胸が痛んだ。」といった感想が聞かれました。
今回の平和行動を通じて、参加者は、沖縄戦から79 年経った現在でも遺族をはじめ沖縄の方たちは、日米地位協定の見直し、米軍基地の在り方、戦争体験を未来に伝えるため、今なお戦争に向かい続けている現状を学ぶ機会となりました。
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2024年7月6日(土)、和歌山市博物館において、青年委員会主催により、平和学習会を開催しました。
学習会の中では、和歌山空襲の当時に撮影された写真や体験された方々のメッセージの説明を受け、改めて社会が平和であることの大切さを感じる機会となりました。
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2023年
2023年12月17日(日)和歌山市「マリーナシティ」において「第21回ジャズマラソン」が開催されました。
連合和歌山は、和歌山市が主催するイベントに積極的に参画し、連合和歌山の社会貢献や連合和歌山のPRすることを目的として、5kmの部に2チーム計9人が連合和歌山PR隊として参加しました。
当日は、今年一番の寒波が襲来とあって、非常に寒くまた風も強い日ではありましたが、全員怪我なく無事完走することができました。タイムは北道執行委員(JEC連合*本州化学労働組合)の5km19分56秒が最速タイムでした。
今後も、和歌山県や和歌山市などが主催するイベントに積極的に参画し、連合和歌山のPRを進めて行きたいと思います。
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2023年12月7日(木)和歌山市「プラザホープ」において、賃金学習会を開催し、65人が参加しました。
まず、連合本部 小菅労働条件・中小地域対策局長から「2024連合春闘方針と情勢のポイント」について、ご講演をいただきました。
学習会終了後に、片桐和歌山県議会議員より、県議会での一般質問や県内の状況等について議会報告をいただきました。
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2023年11月30日(木)和歌山市「和歌山ビッグ愛」において、青年委員会第33回総会・女性委員会第33回総会を開催し、活動計画・役員体制など各議案を提案し、承認されました。
また、役員として、青年委員長に杉山委員長、女性委員長に岡本委員長が昨年度に引き続き、それぞれ就任しました。総会後には、青年委員会・女性委員会合同で学習会を実施しました。「持続可能な未来とエネルギー」と題し、関西電力和歌山支社コミュニケーション統括グループの幸前さんから、昨今の電気料金の高騰やエネルギー需要等についての講演をして頂きました。学習会終了後は、グループ対抗のモルック体験を行いました。
なお、青年委員会総会に38人、女性委員会総会に33人がそれぞれ参加しました。
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2023年11月28日(火)和歌山市「JR和歌山駅前」において、日教組和歌山が「今、学校が大ピンチ~子どもの学びと教職員のいのち・健康を守るため~今すぐ学校の働き方改革を!」を合い言葉に実施する街頭行動に、連合和歌山も参画し教育現場の実情、学校の働き方改革を強く訴えてきました。
街頭行動では、啓発チラシお飛び入りのティッシュを通行している方に配布しました。この街頭行動に執行委員会構成員及び産別から17人、日教組から10人が参加しました。
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2023年11月27日(水)和歌山市「和歌山県庁」において、「2024年度政策・制度要求と提言」の申入書を提出し、連合和歌山三役会議・政策局会議構成員14人が出席しました。
山本会長あいさつの後、申入書を提出し、意見交換を実施しました。意見交換では、「政策・制度要求と提言」の中から「男性の育児休業取得率向上について」、「給食費の無償化など子育て支援施策について」、「大雨等による警報発令時の学校運営について」などについて、意見交換を行い要求を伝えてきました。
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2022年
2022年6月20日(月)和歌山市「和歌山県勤労福祉会館プラザホープ」において、「連合和歌山地方議員団会議第21回総会」を開催しました。
冒頭、議長の長坂県議会議員より代表者あいさつがあり、その後、山本連合和歌山会長、続いて岸本衆議院議員から来賓あいさつがありました。
総会では、2021年度の活動報告・会計決算報告・会計監査報告があり、2022年度の活動方針・予算・役員体制について承認され、連合和歌山、地方議員団が連携を図り政策実現に向け取り組んでいくこと確認し、総会を終了しました。
この総会に地方議員団会議の議員13人が出席しました。
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2022年6月20日(月)和歌山市「和歌山県勤労福祉会館プラザホープ」において、連合和歌山「2023年度政策・制度要求と提言」策定に係る連合和歌山政策局(7人)と連合和歌山推薦議員(県議会議員5人)との意見交換会を開催しました。
冒頭、加藤政策局長からあいさつが述べられた後、連合和歌山推薦議員の方々から和歌山県における政策課題等について発言いただき、その後、政策局との意見交換を行いました。LGBTに関してパートナーシップ制度の制定に向けた取り組み、和歌山における人口減少、高齢化、若者の県外流出に対し、新たな産業の創出することの必要性、災害に強いまちづくりのためのインフラ整備の重要性などについて意見交換を行いました。この意見交換で出された意見については、連合和歌山「2023年度政策・制度要求と提言」に反映していきます。
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2022年6月18日(土)和歌山市「和歌山県民文化会館」にて、平和学習会を39人参加のもと開催しました。
冒頭、主催者を代表して青年委員会の高尾副委員長から主催者あいさつを行い、学習会に入りました。
学習会では、まず、DVD「和歌山炎上」(和歌山市立博物館提供)を上映しました。DVDでは、和歌山大空襲を経験された方から当時の状況が語られていて、当時がいかに悲惨な状況であったかということを知る機会となりました。
次に、和歌山県遺族会連合会の語り部の木下登紀子さん、山本勝美さんに、戦争で家族を失った当時の状況やその後の生活についてお話いただきました。
最後に青年委員会の河原田事務局長から、講師の木下さん、山本さんへの御礼や平和学習会を通じて若い世代に戦争の悲惨さや平和であることの大切さを今後も伝えていきたいと閉会のあいさつが述べられ、学習会を終了しました。
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2022年6月11日(土)和歌山市「和歌山城ホール」にて、男女平等参画学習会を60人参加のもと開催しました。
冒頭、主催者を代表して男女平等参画推進委員会の臼杵委員長から主催者あいさつ、藤本眞利子和歌山県議会議員から来賓を代表してのあいさつの後、学習会に入りました。
第1学習会では、LGBT法連合会の神谷悠一事務局長に、『「LGBT」について』と題し講演をいただきました。講演では、「LGBT」や「SOGI」に関する基礎知識や労働組合がそれらの問題に取り組む必要性等についてお話いただきました。
第2学習会では、ホルモンビューティー塾ETSUKOさんに『“顔相学”自分のことどう思っていますか?自分の知らないことたくさんありますよ』と題し、“眉の形で顔の印象が変わる”を実演を交え講演をいただきました。講演終了後もETSUKO先生のご厚意で希望者には眉の描き方を個別にレクチャーしていただき、参加者にも大好評でした。
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2022年5月28日(土)和歌山市「青少年国際交流センター(和歌山市加太)」において、青年委員会「第6回ユースラリー」を34人参加のもと開催しました。
河原田青年委員会事務局長の挨拶で開会し、まず各班員で自己紹介等行い、その後はグループに分かれて、ワークルール等に関するクイズ対決を行い大変盛り上がりました。次に、学習会として一般社団法人ソーシャルギルド理事の山本佳史さんに「SDGs」に関する基礎的なお話いただき、学習会の中のグループワークでは、各グループで「SDGs」17の目標の中から関心のある目標をそれぞれ選択し、その目標を達成するために何をすべきかについて意見交換を行いました。昼食後、フィールドワークとして語り部による友ヶ島散策を行い、参加者同士の交流を深め、ユースラリーを終了しました。
参加者からは、久しぶりに職場を超えた交流や意見交換を行う事ができ、大変有意義だったとの意見を多数いただきました。
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2021年
2021年11月17日(水)和歌山市「和歌山県民文化会館」において、和歌山県に対し、「2022年度政策・制度要求と提言」を申し入れました。
「政策・制度要求と提言」は、毎年、地域課題を集約し、連合和歌山において策定しているものであり、4月以降、構成組織・地域協議会・推薦議員から意見集約し策定しました。
濵地会長から仁坂知事に対し要請書を手渡した後、「デジタル社会の構築に向けた取り組み」「地域雇用対策の推進」の2テーマについて意見交換を実施しました。
本申し入れには、連合和歌山三役・政策局から12人が出席しました。
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2021年11月11日(木)和歌山市「ルミエール華月殿」において、青年委員会第31回総会・女性委員会第31回総会を開催しました。
活動計画・役員体制など各議案を提案し、承認されました。
また、新役員として、青年委員長に尾藤前副委員長、女性委員長に坂梨前副委員長がそれぞれ就任しました。
総会後には、青年委員会・女性委員会合同で学習会を実施しました。
一つ目は、「にも関わらず笑おう」と題した「笑いヨガ体験」を大阪ラフタークラブ 青木まきこさんから、二つ目は、「連合 性的指向・性自認(SOGI)の取り組みについて」と題して連合 井上久美枝 総合政策推進局長からそれぞれご講演をいただきました。
青年委員会総会に35人、女性委員会総会に36人がそれぞれ参加しました。
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2021年11月6日(土)日高川町「連合和歌山の森」において、下草刈りを実施しました。
連合和歌山では、環境問題への取り組みの一環として、2006年から和歌山県の「企業の森」事業に参画し、日高川町寒川に「連合和歌山の森」を所有しており、事業参画以降、各構成組織の組合員参加のもと定期的に下草刈りを実施しています。
本年については、全体で47人が参加し、紀中森林組合の方の指導を受けながら、およそ1時間下草刈りの作業に励みました。
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2021年11月4日(木)和歌山市「ホテルグランヴィア和歌山」において、「第21回定期大会」を開催しました。
運動方針・予算・役員体制など第1号議案から第6号議案を提案し、全議案が承認されました。
また、新役員として、会長に濵地正由前事務局長、事務局長に長田吉文前会長代行がそれぞれ就任し、池田祐輔前会長は顧問に就任することとなりました。
その後、新役員代表あいさつの中で、濵地新会長からは「労働力不足の深刻化、激甚化する自然災害への備え、SDGsの推進、政治的課題など連合和歌山として多くの課題が山積しているが、新執行部でしっかり心合わせをする。そのためにも大いに議論し、コミュニケーションを重視した組織運営を心掛け、連合運動をさらに前進させていきたい。」と意気込みを述べられ、最後に、新会長による団結ガンバロウによって大会が締めくくられました。
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2021年10月8日(金)和歌山市「和歌山県赤十字血液センター」において、和歌山県赤十字血液センターとの献血特別支援に関する連携協定を締結しました。
新型コロナウイルス感染拡大の影響により、献血者の確保に苦慮する血液センターの状況を鑑み、連合和歌山として輸血用血液製剤の安定供給に向け取り組みを展開していきます。
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2020年
2020年10月28日(水)プラザホープにおいて、「臨時(第20回)大会」を開催しました。
本来であれば、中間年度であり地方委員会を開催する年ですが、「規約・規定」の改正が必要な事から臨時大会に変更となりました。
冒頭、池田会長はあいさつの中で「第49回衆議院議員総選挙の取り組み」「コロナ禍の先にある新たな連合和歌山スタイル」などについて触れ、引き続き組合員一致団結して運動を展開していく旨を述べました。
その後、議事に入り報告事項として「一般活動報告」「2020年度決算報告」等の報告があり承認され、続いて、審議事項として「2021年度活動計画」「2021年度会計予算」「規約・規則の一部改正」等の提案があり承認されました。
最後には、ガンバロウ三唱に代わる参加者全員での拍手を行い、臨時(第20回)大会を閉会しました。
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2020年8月7日(金)プラザホープにて、男女平等参画学習会を開催しました。
なお、今回の学習会は、新型コロナウイルス感染症の影響から、ウェブ会議の方法により実施しました。
冒頭、主催者を代表して男女平等参画推進委員会の臼杵委員長よりあいさつを行った後、「あなたらしく 自分らしく ~一人ひとりが輝く社会をめざして~」と題し、連合本部総合政策推進局井上久美枝総合局長からご講演いただきました。
その後、参加者と講師とで自由な意見交換を行い、最後に女性委員会の髙信委員長の講評により学習会を終了しました。
学習会には、男女平等参画推進委員・青年委員・女性委員の計22名が参加しました。
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2020年8月2日(日)橋本商工会館にて、連合本部との総対話活動を実施しました。
なお、今回の総対話活動は、新型コロナウイルス感染症の影響から、ウェブ会議の方法により実施しました。
そのような中、連合本部からは逢見会長代行をはじめ5名が、連合和歌山からは池田会長ほか29名がそれぞれ参加し、①「連合ビジョン及び2020~2021年度運動方針について」、②「新型コロナウイルス感染症による影響と今後の課題について」の2つをテーマに、意見交換を行いました。
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2020年7月10日(金)~12日(日)にかけて、イオンモール和歌山において原爆展を開催しました。
原爆展は、「若者が平和運動を進めることが大事(次世代への継承)」との想いから、連合和歌山青年委員会が中心となって毎年開催しており、今年は、広島・長崎の原爆投下直後の状況や被爆の様子を伝える写真パネルの展示に加えて、和歌山大空襲の写真パネルの展示も併せて実施しました。
なお、期間中には、1,171人(大人954人、子供217人)の方々に来場いただきました。ありがとうございました。
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2020年6月25日(木)に連合和歌山災害ボランティア資機材調達式を開催しました。
今回の資機材の調達は、「連合和歌山災害支援ボランティアチーム」と「和歌山県災害ボランティアセンター(和歌山県社会福祉協議会)」との協定に基づき実施したもので、ヘルメット、一輪車、スコップ等災害ボランティア時に必要となる資機材の整備を行いました。
なお、調達した資機材は、「和歌山県災害ボランティアセンター」と相互利用することとし、今後のボランティア活動において、有効に活用して参ります。
また、今回の資機材の調達に加えて、今後もさらに体制を充実させるため取り組みをすすめて参ります。
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2019年
2019年12月19日(木)和歌山市「ホテルグランヴィア和歌山」において、連合和歌山結成30周年「記念講演」、「記念式典、レセプション」を開催しました。
記念講演会は、慶応義塾大学大学院メディアデザイン研究科教授の岸博幸氏をお招きし、「政治の混迷と日本経済の展望」と題した内容で行いました。
記念式典・レセプションについては、冒頭、池田会長の挨拶の後、ご来賓の方々からご挨拶をいただきました。
・仁坂 吉伸 和歌山県知事
・岸本 周平 国民民主党和歌山県連代表
・谷口 和樹 立憲民主党和歌山県連代表
・長坂 隆司 連合和歌山地方議員団会議議長
・杉谷 憲司 こくみん共済 coop和歌山推進
本部本部長
・西本 哲夫 和歌山退職者連合会長
そして、鏡開き・瀧本元会長の発声による乾杯後、マグロの解体ショーや福引き抽選会などが行われ、最後に長田会長代行による一本締めで閉会しました。
この記念行事に来賓・構成組織からの参加者を含めて約320人が参加しました。
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2019年11月18日(月)和歌山市「ルミエール華月殿」において、青年委員会第29回総会・女性委員会第29回総会を開催しました。
それぞれの総会において、上杉青年委員長・髙信女性委員長のあいさつの後、来賓として連合和歌山の濵地事務局長から祝辞をいただきました。
その後、議事に入り、報告事項として「2019年度活動経過報告」が、審議事項として「2020年度活動計画」・「役員選出」が承認され、無事に総会を終えました。
総会後は、青年委員会・女性委員会合同の学習会を開催し、
第1部は、連合本部山本和代副事務局長から
「一人ひとりが尊重される職場・社会の実現に向けて」
と題して講演をいただきました。
第2部は、筆跡心理カウンセラーの本山裕子氏から「開運筆跡で人生が楽しくなる!」と題して講演をいただきました。
学習会終了後は、講師も交えて交流会を行い、参加者全員で親睦を深めました。
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2019年11月11日(月)和歌山市「ホテルグランヴィア和歌山」において、「第19回定期大会」を開催しました。
冒頭、池田会長はあいさつの中では「自然災害への対策」、「働くことを軸とする安心社会の実現」などについて触れ、引き続き組合員一致団結して運動を展開していく旨を述べました。
その後、議事に入り報告事項として一般活動報告や2019年度決算報告等があり承認されました。続いて審議事項の2020~2021年度の運動方針について提案があり、承認されました。
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台風19号による一連の被害によって亡くなられた方々に哀悼の意を表するとともに、すべての被災された皆様に心からお見舞いを申し上げます。
連合和歌山は、台風19号の被害に対する取り組みとして、11月6日(水)17:45~JR和歌山駅前にて街頭カンパ活動を実施しました。
集まったカンパ金は33,030円で、連合本部を通じ、被災地への支援金として活用させていただきます。
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2019年1月7日(月)和歌山市「ホテルグランヴィア和歌山」において、「2019年新春の集い」を開催しました。
冒頭、池田会長は挨拶の中で、県内の労働力不足の問題や選挙、2019春季生活闘争での取り組み等、連合和歌山の諸課題について触れました。
各来賓からもご挨拶をいただきました。
・仁坂 吉伸 和歌山県知事
・松淵 厚樹 和歌山労働局長
・尾花 正啓 和歌山市長
・岸本 周平 国民民主党和歌山県連代表
・谷口 和樹 立憲民主党和歌山県連代表
・長坂 隆司 連合和歌山地方議員団会議議長
・髙橋 義典 全労済和歌山推進本部本部長
その後、第25回参議院通常選挙和歌山選挙区における連合和歌山推薦候補の藤井幹雄さんを紹介し、ご本人からご挨拶をいただきました。
そして、鏡開き・長田副会長の発声による乾杯後、懇親交流が行われ、恒例となっている青年委員会・女性委員会進行による福引き抽選も行われました。最後に山本副会長による一本締めで新春の集いを閉会しました。
この新春の集いに来賓・構成組織からの参加者を含めて約370人が参加しました。
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2018年
9月14日(金)ホテルグランヴィア和歌山にて、連合本部と連合和歌山との総対話活動を行いました。
連合本部から相原事務局長をはじめ、5名が参加、連合和歌山から池田会長ほか21名が参加し、『①連合「人口減少・超少子高齢社会ビジョン」(最終報告)および「連合ビジョン」(仮称)について、②連合運動強化特別委員会について、③支え合い・助け合い運動について』の3つのテーマについて、連合本部より課題提起を受けて意見交換を行いました。
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8月28日(火)~8月30日(木)にかけて池田会長と濵地事務局長が連合広島・岡山・愛媛の各事務所を訪問し、西日本豪雨災害に対する義援金を手交しました。
また、被災地視察も行い、被災地の現状を把握するとともに、今後の災害対応の課題等について情報共有しました。
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7月上旬からの豪雨災害により、西日本を中心とした各地で甚大な被害が発生しました。一連の被害によって亡くなられた方々に哀悼の意を表するとともに、すべての被災された皆様に心からお見舞いを申し上げます。
連合和歌山は、「西日本豪雨災害」の被害に対する取り組みとして、8月8日(木)18:00~JR和歌山駅前にて緊急街頭カンパ活動を実施しました。
集まったカンパ金は34,597円で、連合本部を通じ、被災地への支援金として活用させていただきます。
温かいご支援ありがとうございました。
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2018年6月29日(金)、高度プロフェッショナル制度が削除されることなく、本法案が参議院本会議で可決・成立されました。そこで2018年7月2日(月)17:45~18:15「JR和歌山駅前」にて、「今こそ働く者のための政治を取り戻そう!」をスローガンに、緊急街宣行動を実施しました。
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2018年6月29日(金)~30日(土)に高野町の「高野山大学松下講堂黎明館」において、第5回政策フォーラムを開催いたしました。5回目の開催となる今回は、「天空の聖地で想う~地域の活性化とこれからの働き方~」をテーマに講演等を実施しました。
1日目は、主催者と来賓者挨拶の後、連合本部内田副事務局長による「これからの働き方」と題しての講演があり、その後、パネルディスカッションが行われ、コーディネーターに引き続き内田副事務局長、パネリストとして、和歌山県の大山労働政策参事、北川鉄工所和歌山工場の山本工場長、日本BPW連合会の小原副理事長、連合和歌山の池田会長の下、地域活性化に必要なことや課題等について様々な意見が出されました。
2日目は、株式会社尾上組の尾上代表取締役から「高野山で働くこと」と題しての講演があり、高野山特有の働き方等についての説明がありました。その後は、高野町観光協会の大田観光振興アドバイザーから高野町観光協会の取組みについての講演があり、最後に連合和歌山の長田政策局長による閉会挨拶で終了しました。
このフォーラムに約140名が参加しました。
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2017年
2017年12月14日(木)和歌山市「和歌山県勤労福祉会館プラザホープ」において、賃金学習会を開催しました。
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2017年12月14日(木)~15日(金)にかけて、12月全国一斉労働相談キャンペーン「知っていますか?36協定」を実施しました。
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2017年12月8日(金)和歌山市「JR和歌山駅前」において、街頭行動を実施しました。
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2017年11月21日(火)和歌山市「和歌山県勤労福祉会館プラザホープ」において、青年委員会第27回総会・女性委員会第27回総会を開催しました。
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2017年11月14日(火)和歌山市「ホテルグランヴィア和歌山」において、「第18回定期大会」を開催し、執行部・代議員・特別代議員・傍聴を含み115人が出席し、2018~2019運動方針など、第1~第6号議案を審議し、採択しました。
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2016年
2016年12月12日(月)和歌山市「和歌山県勤労福祉会館プラザホープ」において、賃金学習会を開催しました。
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2016年12月6日(火)~7日(水)にかけて、12月全国一斉労働相談キャンペーン「STOP!長時間労働~あなたの働き方は大丈夫?~」を実施しました。
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2016年12月3日(土)和歌山市「和歌山県勤労福祉会館プラザホープ」において、第4回政策フォーラムを開催しました。
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2016年12月2日(金)和歌山市「JR和歌山駅前」において、街頭行動を実施しました。
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2016年11月28日(月)和歌山市「和歌山県勤労福祉会館プラザホープ」において、女性委員会第26回総会(13:45~)・青年委員会第26回総会(14:00~)を開催しました。
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2015年
12月10日(木)から11日(金)に掛けて12月全国一斉労働相談キャンペーン「労働相談ホットライン~これってもしかして...”ブラック企業””ブラックバイト”!?~」が実施されました。
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12月14日(月)にプラザホープにて中小・地場企業労働者の賃金・労働条件改善に向けて標記学習会を開催しました。
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11月24日(火)14:00~青年委員会及び女性委員会総会を和歌山県勤労福祉会館「プラザホープ」において開催しました。
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2015年11月13日(金)~14日(土)に白浜町の「ホテルシーモア」において、第3回政策フォーラムが構成組織組合員約180名が参加し開催されました。
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連合和歌山は、2015年11月10日(火)15:00からダイワロイネットホテルにおいて第17回定期大会を開催し、執行部・代議員・特別代議員・傍聴を含み約100名が出席し、2016~2017年度運動方針など第1~6号議案を審議し採択しました。
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2014年
連合 古賀会長が第47回衆議院議員選挙和歌山県第1区の民主党公認候補・連合推薦者の「岸本 周平(きしもと しゅうへい)」氏の応援弁士として来和されました。
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連合和歌山は、7月29日(火)勤労福祉会館において第16回(臨時)大会を開催し、70人あまりの代議員出席の下、古谷紀男会長の辞任に伴い、事務局長の小林茂氏を新たな会長に就任されました。
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連合和歌山は7月9日(水)勤労福祉会館において民主党の櫻井政調会長との意見交換会を実施しました。
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青年・女性委員会は7月2日(水)に連合和歌山の会議室において岸本周平衆議院議員との意見交換会を行いました。
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青年委員会は、7月19日(金)~21日(日)にかけて兵庫県篠山市のユニトピアささやまにおいて、連合近畿ブロック青年委員会主催ユースラリーに参加してきました。
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2013年
連合和歌山は、2013年11月12日(火)15:00からダイワロイネットホテルにおいて第15回定期大会を開催し、大会代議員69名、特別代議員17名、傍聴8名を含み94名が出席し、2014~2015年度運動方針など第1~6号議案を審議し採択しました。
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2012年
連合和歌山では組織拡大強化月間の取り組みの一つとして、解雇・雇止め等の労働トラブルなど、すべての働いている方の不安等に対して早い段階で適切なアドバイスを行うことを目的に「なんでも電話労働相談キャンペーン」を実施します。
実施期間:2012年6月4日(月)~8日(金)10:00~19:00
○フリーダイヤル:0120-154(いこうよ)-052(れんごうに)
(時間 9:00~17:00)土日祝除く
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連合和歌山は4月28日(土)9時30分より、和歌山城砂の丸広場において、第83回メーデー和歌山県中央集会「日本を和歌山を元気に! ~働くことを軸とする希望と安心の社会をつくる和歌山集会」を開催しました。
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2011年
台風12号豪雨災害に対するこれまでのボランティア活動、義援金、カンパ活動また物資支援について、連合本部をはじめ、各地方連合会、各加盟産別および構成組織の皆さまにご協力をいただいたことに改めて御礼申し上げます。
今後は復興・再生に向け取り組みを進めて参りますので、引き続きのご支援、ご協力をお願いいたします。
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連合和歌山青年委員会ならびに女性委員会は11月28日(月)和歌山市「プラザホープ」において、第21回総会を開催し2011年度の活動を総括するとともに、2012年度活動計画、役員体制を確認しました。
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連合和歌山は、2011年11月15日(火)15:00からダイワロイネットホテルにおいて第14回定期大会を開催し、執行部・地方委員・特別地方委員・傍聴を含み99名が出席し、2012~2013年度運動方針など第1~6号議案を審議し採択しました。
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連合和歌山は、7月23日(土)ダイワロイネットホテルにおいて、連合和歌山執行部と県内各地域協議会代表の27名が出席し民主党和歌山県連と意見交換会を開催した。
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京都府立ゼミナールハウスにおいて、連合近畿ブロック第6回ユースラリーを7月17日~19日にかけて開催した。
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2010年
連合和歌山では「ストップ!不当な解雇・賃金カット」と題し、解雇・雇止め等の労働トラブルなどの労働相談また、離職者の就労・生活支援に関わる各種制度、支援団体等へのアクセスを支援することを目的に「年末・一斉相談会と相談ダイヤル」を実施します。
実施期間:2010年12月6日(月)~7日(火)10:00~19:00
○労働相談会について
事前予約制となりますので、事前にご連絡ください。(当日受付可)
フリーダイヤル:0120-154-052 (時間 9:00~17:00)土日祝除く
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連合和歌山は10月19日(火)15:30から和歌山県勤労福祉会館(プラザホープ)において第29回地方委員会を開催し、執行部・地方委員・特別地方委員・傍聴を含み80名が出席し、当面する諸課題など第1~4号議案を審議し採択しました。
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連合が加盟する国際労働組合総連合において2010年10月7日を「ディーセントワーク(働きがいのある人間らしい仕事)世界行動デー」に設定し、連合においても公正で持続可能な新しいグローバル化の実現に向けて取り組むこととした。
連合和歌山では10月14日(木)18:00からJR和歌山駅前において街頭行動の取り組みを行い、ディーセントワークの実現を訴えながらビラ、アピールグッズの配布を行ってきました。
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連合和歌山は、9月25日(土)10:00~「連合和歌山の森(日高川町寒川)」の下草刈りを実施しました。
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連合和歌山は9月16日(木)18:00から和歌山県勤労福祉会館(プラザホープ)において連合和歌山政策学習会を開催し、組合員及び連合和歌山地方議員団会議構成員併せて63名が参加しました。
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2009年
連合では、「非正規労働者に関わる2010春季生活闘争を中心とした取り組み」に基づき、2月26日より、『労働条件簡易チェックwebサイト「ワークルールチェッカー~3分間労働条件診断~」』を開設します。
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連合和歌山は、2009年11月10日(火)13:30から、和歌山市「ダイワロイネットホテル和歌山」において、第13回定期大会を開催しました。
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連合和歌山は、9月26日(土)10:00~「連合和歌山の森(日高川町寒川)」の下草刈りを実施しました。
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2009年7月18日(土)~19日(日)にかけて、連合奈良「第1回ユースラリー」が奈良県十津川村で開催されました。「連合近畿ブロック第5回ユースラリー(2008年7月19日~21日、十津川村)」開催から1年、今回は全体で50名、連合和歌山からは11名が参加し、連合奈良や十津川村の皆さんとの交流、そして大自然の中で竹林間伐や土産物加工などを体験しました。
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連合和歌山は、7月7日(火)18:30よりJR和歌山駅西口「わかちか広場」におきまして「雇用と就労・自立支援チャリティーバザー」を開催しました。
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